商品リサーチは しっかり潜ろう!
2020/03/13
こんにちは!
もりもとら です。
みなさんは、キチンと
商品リサーチ
出来ていますか?
今回は、中古ゲームソフトを例に
店舗仕入れでも使える小技
をお教えします!
とにかく潜れ!
商品をリサーチする際に、
その商品の最安値
だけ確認して諦めていませんか?
例えば、店舗に行った際、この商品が3000円で売っていたと仮定します。
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3か月モノレートがこちら
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一見すると、最安値は
3000~3500円
程度で推移しているように思われます。
3000円では仕入れにくい印象がありますね。
しかし、Amazonの商品ページを見てみると・・・
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FBA出品者が見当たりません。
この記事を書いている時点でのFBA最安値は4280円。
(2ページ目でようやく出てきました。)
次いで4780円。
新品価格までのFBA出品者はたったの3人。
このゲームソフトの売れ行きも考慮すると、
FBA最安値4280円は短期間で売れてしまい、
すぐに最安値は次点の4780円になる可能性が高いです。
「最安値が自己配送3482円なのに、そんなに高くても売れるの?」
と、心配する方もいらっしゃるかもしれません。
ハッキリ言いましょう。売れます。
FBA出品は自己配送の価格より高くても売れることが強み。
もりもとら は、ここまでリサーチすると
「3000円なら仕入れることができるかもしれない」
という印象に変わります。
仮に4780円で販売した場合の利益額は、914円(利益率19%)。
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PS4は人気ハード。
1円でも安くソフトを買いたいと思う購入者は多く存在するので、
もりもとら の経験上、新品とほぼ変わらない価格でも中古ソフトが売れます。
自分の商品が納品されるまでに他のFBA出品が無くなっている可能性もありますし、
仮に、多少値下がりした場合のリスクを考えても
十分に仕入れ対象となります。
特に、PS4をはじめとする最新ハード用のゲームソフトは
流通量が多いので、自己配送の出品者も多い傾向にあります。
一見すると仕入れ難い商品でも、
たった1クリック、Amazonの商品ページを確認するだけで、
仕入れ対象へと変わる場合もあります。
店舗でリサーチしている際は多くの商品を相手にするので
少々面倒かもしれませんが、
気になった商品は商品ページまでとにかく"潜る"ことが大切です。
今回のお話はFBA出品を前提としたものなので、
参考にならない方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、"潜る"ことに関しては
出品形態に問わず重要なことですので、
この行動と判断が出来るだけで、
仕入れは大きく変わります。
読んでいただきありがとうございました。
応援よろしくお願い致します。
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