検品できないものを仕入れるかどうか
2020/03/13
どうもこんにちは、もりもとらです。
中古家電をやっていると検品を出来ないものがたくさんあります。
分かりやすい例で言うと車を持ってない人のカーナビとかですね。
厳密にいうとカーナビはACアダプターで自宅検品が出来るのでちょっと違うのですが、アンプがないけどエフェクターを仕入れるとか中古家電は自分の置かれている状況によって検品が出来ないものが多くあります。
でも、例えば自分が適当に検索した商品がめちゃくちゃお宝だったらどうしますか?
検品が出来ないけどもし問題なく売れたら利益が出る商品が目の前にあったらどうするべきでしょうか?
Contents
仕入れてみるのが一番早い
もりもとら の結論は仕入れてみるです。
仕入れてみて商品に触らなければ検品できるかどうかなんて分からなかったりします。
意外にも簡単に検品できたりするので調べてみましょう。
実際にもりもとら はよく固定電話を仕入れています。
僕の家は電話回線を契約していないので電話線をつなげることが出来ません。
そのため、当然動作確認はできないのですがあんまり返品は来なかったりします。
来たとしても10個きたうちの一つだったりしたら他の利益分を考えると十分プラスです。
そのような考え方をしているので、分からない商品でも利益が出るならばどんどん仕入します。
自分の分からない商品を仕入れるのは勿論怖いですが、そういう商品にこそお宝が眠っている可能性も高かったりします。
そういうメンタルブロックを壊して分からないものも積極的に取り組んでいくようにしましょう。
でも分かっていても結構萎える
と上で書いていても実際に検品不足から返品が来ると結構萎えます。
今回も電話機で自分の思ってもいない部品が足りなくて返品が来ました。
メーカーに部品の問い合わせをして在庫があればいいのですが、無かったら仕入れ値分の赤字を覚悟しなければならないと思うと結構萎えます。
こういう時に
もうこのジャンルを仕入れるのをやめよう
って思ったり、せどりの作業に手がつかなかったりします。
人間って失敗したときと成功したときのイメージは記憶に残るんですけど、普段のこととか当たり前のことは記憶に残りません。
せどりでも同じことで、普通に利益がとれそうな商品を売ったときの記憶って残りづらいけど大成功した仕入れとか失敗したときの仕入れって記憶に残るんですよね。
今回の件も同じで今までの利益を考えると今回の失敗はそんなに大きな損ではないのに、今までの記憶があまり残っていないから失敗ばかり頭に浮かんできます
結構家電を仕入れている僕でもそんな感じです。
というわけで失敗したら萎えるとしても大丈夫です。
多分みんな萎えるのでw
それよりは採れる利益を採れなかった時の方が萎えるので恐れずにどんどん仕入れていきましょう!
今回は仕入れの時のメンタルの話ですが、検品は中古せどりをやるうえでとても重要なファクターなのでいい方法をブログで書いていきたいと思います。
その時まで更新をお待ちください。
今回も記事を読んでいただきありがとうございました。また、宜しくお願い致します。
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